9月30日(日)神宮前区民会館で『実践意識光学』第6回講演会のお知らせ。
9月30日(日)神宮前区民会館で『実践意識光学』第6回講演会のお知らせ。
平成24年・2012年・9月30日(日曜日)
【主なテーマ】
【ソウルアセンション(魂の光相転位)のためのソウルチャート(魂の光象図)実践鑑定講座】【概説】
☆2012年の冬至の神刻(かみとき)を迎える上で、自らの「魂の潔斎」、「想念の浄化」の重要性は言うまでもありませんが、さらに、私たちが「新たな次元」へとステップアップしていく個々の準備も、また重要です。
☆ 【ソウルチャート】 は、古来、日本の古神道の中に「光蔵」されていました、 「一霊四魂」論 に基づいた、 「魂の傾向性」 を観る方法論です。
これは「魂の傾向性」ですから、それがそのまま、その人の「性格」や「特性」となるのではありません。その意味で、「単なる占い」とは、一線を画すものであると言っております。
ただ、日本に「光蔵」されています、一霊四魂論による人間観は、人間の存在を、「多次元的」にとらえているものです。その「多次元的人間観」の中で、その各要素の中に、現実世界で生きる者の「実践的傾向性」が「投影」されています。そしてそれは、ある部分で、その人の「性格」や「特性」と重なり合うものです。
したがって、一霊四魂の「光相」を観ることによって、その人の「実践生活の行動様式の傾向性」を、その中に感得・理解することが出来るというのが、「ソウルチャート」・「魂の光象図」の基本的な考え方です。
そして、さらに重要な事は、「ソウルチャート」・「魂の光象図」によって、人間が本質的に「多次元的存在」であり、また「光の器(うつわ)」であることを十分に理解し、その人なりの「光相」に即した「御魂磨き」の一助とする事です。この「御魂磨き」を、神界・霊界(幽界)・現界において為す事が、「光の器」としての人間の本質的「光命」であると考えられます。そのためには、神・幽・現を「生きる」人間の本質を考察することが、どうしても不可欠なのです。
☆ソウルアセンション(魂の光相転位)への、具体的な「魂の光別」の鑑定法として、未来潮流研究会では、「ソウルチャート」(魂の光象図)の原理と実践的鑑定法を、これまでも講演会で公開してきました。
☆今回は、さらにシステムアップした「ソウルチャート」(魂の光象図)の実修的鑑定の方法を、新しい資料を使用して解説する予定です。また、「ソウルチャート」(魂の光象図)と、密接な関連性を持つ、 「名前の持つ現実的言霊力」 の鑑定法も、初公開する予定です。
☆これらを利用して、これからの「超激変の時代」を時代潮流と共に乗り切っていきたいものです。
☆また、神道的な言霊学の基礎的知識、さらには、日月神示に「光蔵」された言霊の秘鍵も、解説する予定です。この「神刻(かみとき)」を奇しびなる御神縁と感ずる方々の御参加をお待ちしています。
【講師】
岡田 光興 (未来潮流研究会 代表)
橘 千榮 (橘流写経教授・日本学研究会)(約1時間の関連講義他、特別講師・研究発表等を予定)
1,日時
平成24年9月30日(日曜日)
※今回の講演会は、日曜日ですので、御注意下さい
【時間】午後1時開場 午後1時30分開演・
【講演会】 午後1時開場 午後1時30分開演・午後1時30分~5時(休憩時間有り)
【茶話会】 近くの別の場所で、午後5時30分から8時頃迄・茶話会 個別相談・個人質問等の受付。(自由参加)。
2,場所
尚、会場への直接のお電話での問い合わせは、御遠慮下さい。
当日の会場、参加の有無等は、緊急連絡先(090-8492-1133・岡田)までご連絡下さい。
神宮前区民会館
(住所:〒150‐0001 東京都渋谷区神宮前6-10-14)
交通
・JR 原宿 8分・交通:東京メトロ千代田線 明治神宮前駅 徒歩2分
・都バス[池86][早81]系統「表参道」 2分大きな地図で見る
神宮前隠田区民会館から、明治通りを渡って隠田商店街を入り、すぐの右側の建物の二階。)
※【今回は神宮前隠田区民会館ではありませんので、ご注意下さい】
東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅 7番出口から地上へ徒歩2分
都バス [池86][早81]系統「表参道」2分
(JR原宿駅「表参道口」から歩道橋を渡り、ビルの天辺に「ホテルオリンピア」の看板があり、1階のビルの両端に『南国酒家』というお店の入り口のある大きなビルと、隣の茶色いレンガ色のビルの間の小道を入り、直ぐに左折、『てづくりのくろかわ』『長田会計』と書かれたビル・看板を進み進行方向右側の美容院・喫茶店を通過し、喫茶店の斜め前の神宮前隠田区民会館、その隣の地下鉄明治神宮前駅を進むと明治通りとなり、目の前の車道を挟んで『隠田商店街』と書かれた通りが見え、神宮前区民会館はその商店街を入って直ぐ右側、一階が敬老会館、2階が当日の会場となる料理教室となります)
(東京メトロ地下鉄 明治神宮前駅から7番の出口から地上へ。「神宮前交差点」で向かい側の通りに渡り、「隠田商店街」と書かれた通りを入り、直ぐ右側の1階が敬老会館、2階が会場となる料理教室へお越し下さい)
3,講演予定内容
1,最近の世界情勢と時事問題について。特に、内政問題と、混迷する世界情勢について。
2,神典「日月神示」に「光蔵」されていた、ソウルアセンション(魂の光相転位)・「光相転位」の現代的神義とは?。
3,神典日月神示、大本神諭に示された「御魂の光別」の神義とは?。(神典ひふみ神示にも、「御魂を上・中・下三段に分ける」とある。)
4,言霊学・神代学・神道霊学にその神的背景を持つ、「ソウルチャート」(魂の光象図)の基礎理論。
5,「ソウルチャート」(魂の光象図)における各要素の説明。
1,【総合判断結果について】①光称②光系③御魂の光別④光値⑤光順
2,【光系における4つの範疇とその神義について】①玉の御魂②剣の御魂③鏡の御魂④玉鉾の御魂。
3,【「ソウルチャート」・「魂の光象図」】の見方のポイント】
①【あなたの『生来の肉体的属性』の傾向性を観る場合】→【現界】の項目を参考。
②【あなたの『行動・実践性』の魂の傾向性を観る場合】→【荒魂(あらみたま)】の項目を参考。
③【あなたの『人間関係性』の魂の傾向性を観る場合】→【和魂(にぎみたま)】の項目を参考。
④【あなたの『幸福追求性』の魂の傾向性を観る場合】→【幸魂(にぎみたま)】の項目を参考。
⑤【あなたの『理性と情報力』の魂の傾向性を観る場合】→【奇魂(くしみたま)】の項目を参考。
⑥【あなたの『霊覚・光覚への道』の一霊四魂的な傾向性を観る場合】→【直霊(なおひ)】の項目を参考。
4,「ソウルチャート」(魂の光象図)における「一霊四魂」と「現界」の神義。
5,「玉全(ぎょくぜん)の御魂」の神義とは?。
6,「御魂の光別」における、「光魂」・「昇魂」・「忠魂」・「留魂」の4つの「光別」と
、その各光別の中での、「天」・「仁」・「智」という細かい光別(合計12の「光別」)
7,「ソウルチャート」(魂の光象図)における【光相】の色彩の神義と【数霊】との対応関係について。
8,「ソウルチャート」(魂の光象図)における、2種類の「ソウルチャート」(魂の光象図)について。【詳細光象図(詳細ソウルチャート)】と【基本光象図(基本ソウルチャート)
9,【光成要素表】における各要素とその算出方法について。
①光有数霊②先光数霊③光基数霊④光相⑤備考(「反魂(はんこん)」。「三相魂(さんそうこん)」「単相魂」)
10,「ソウルチャート」(魂の光象図)と古神道数霊学に基づいたその人の「運命周期」の算定について。
6,秘教的言霊学に基づいた「姓名の持つ現実的言霊パワー」の算定について。
7,言霊・霊学実修。1,息吹永世の法 2,実践言霊道基本実修法 3,日月神示天授者・岡本天明先生に降ろされた霊学修法 4,ソウルアセンション(魂の光相転位)のための重要な実践言霊霊学実修他。
その他多数。
橘千榮 (橘流写経教授・日本学研究会)
【テーマ】
【橘流写経における、玉置神社とムー大陸のつながりについて】他。
その他の講師を予定。
4,会費
未来潮流研究会の会員に対する講演会です。未来潮流研究会の会員の詳細は、事務局に事前にお問い合わせ下さい。
5,受講のお申し込み・お問い合わせ・未来潮流研究会へのお問い合わせ
※会場の関係で、定員30名限定ですので、必ず事前の申し込みをお願い致します。
1,ミクシィのメッセージでお問い合わせ下さい。
2,メールでのお問い合わせ・
ureshiureshi567@softbank.ne.jp
3,携帯での当日のお問い合わせ。
090-8492-1133 (岡田)
講師紹介
【岡田 光興 (おかだ みつおき) プロフィール】
【未来潮流研究会】 http://www.hihumi.org/
http://astore.amazon.co.jp/mitsuoki-22
東洋及び西洋神秘学研究家。古神道、特に言霊学、数霊学を中心とした神道霊学及び古史古伝的歴史学、運命学、心霊科学、古武道、超常現象、美術評論等の論文を多数雑誌に発表。
また地震、火山噴火、異常気象についてのジャーナリストとしても活躍。日本全国の聖地を巡り、日本を中心とした霊性復権運動を提唱。
「日月神示」には30年近く前に出会い、以後他の神書神典及びニューエイジ、ニューサイエンス等との比較研究を多年にわたって行なう。
「未来潮流研究会」主宰。http://www.hihumi.org/
1957年(丁酉)兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒。
著書に『フォトンベルトと日月神示』(徳間書店・2004年),『天変地異の超暗号』(徳間書店・2005年)。『2012年と日月神示』』(徳間書店・2009年)。論文多数。
テレビ朝日系列「たけしのTVタックル・大晦日特別編」(2004年12月31日)でフォトンベルトについて解説。2005年より天変地異危険期間を具体的に指摘する「ガイアリズムチャート」を公式に発表。20
05年5月より「まことひらき」の為の神性開顕実践セミナー(4回連続講座)を開講する。
2005年8月より「まことひらき」実修を開始。2005年10月より「まことひらき実践数霊学」3回連続講座を開講。
2005年9月放映の『発想の原点』(テレビ神奈川・千葉・30分インタビュー番組)に出演。
2005年11月8日・サトルエネルギー学会にて「日本龍体列島と天変地異の深層とサトネエネルギー」を講演。2006年4月2日から2007年3月25日まで「日月神示超読解!連続講座」(全11回・特別講座2回)を開講。2007年4月22日より、「アセンション超解読!連続講座」(全10回・特別講座2回)をスタート。
2007年11月13日・サトルエネルギー学会にて「天変地異・人災とシンクロニシティ(共時性)の謎」を講演。
2008年2月3日・サトルエネルギー学会にて、「超激変化する子の年2008年の時代潮流とガイアリズムチャート」を講演。
2008年4月12日にアネモネ主催講演会において、「超激変化する2008年以降の時代潮流と日月神示」を講演。2008年6月1日には、「2008年以降の超加速化する時代潮流を読む!」を敷島の会で講演。
2009年3月より、橘流写経教授・橘千榮氏と共に「橘流写経集中講座」を東京及び各地で6回開催。2009年12月19日には、サトルエネルギー学会・意識科学研究部会にて、「日本の秘教と意識、日本人の役割」を講演。
徳間書店から『2012年と日月神示』を2009年12月22日に刊行。笠倉出版『コミック本・人類滅亡の危機』監修。精神世界雑誌「アネモネ」に「パワースポット記事」を執筆。
平成22年10月28日には、船井幸雄氏主催の「にんげんクラブ」・ウェルカムパーティーに講師として出演。
2011年12月3日には、大阪大道祭りでゲスト講演。2011年12月4日には、新宿バランガンメソッドにて、『2012年と日月神示』を講演。
2012年6月9日には、にっぽん文明研究所主催のスピリチュアルセミナーで講演予定。
2012年6月10日にはアネモネ主催の橘高啓氏とのジョイント講演会を予定。
2012年秋以降には、【天変地異と日月神示・人類救済の超プログラム】(仮称)を「ヒカルランド」から刊行予定。以下続々と著書刊行予定。
【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】
橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
父は、国学・神道等の研究家で、「日本学研究会」の主催者。また「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。
父は昭和20年代より神道の世界で橘香道先生と御交流を持ち、十年後に和歌山で再会を果たし、橘千榮が橘流写経を学ぶ礎を築いた。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広め、日本大学・国学院大学の基を築いた国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下として今泉先生が主催した日本大学皇道学院を卒業した。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者でもあった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年から23年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取、長崎等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。
懇切丁寧な個人指導も、随時行っている。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。
2012年6月3日には新宿バランガン・メソッド主催の「橘流写経」講演会を開催。
☆8月12日(日)に【橘流写経集中講座】が富士宮の浅間神社側の富士宮市民文化会館で開催。
☆9月6日(木)サトルエネルギー学会
東京・浜松町・サトルサロンでの『橘流写経』の講演会を開催。
講師:橘 千榮(橘流写経 教授)・会場:港区立商工会館
【橘流写経が明かす 2012年のみそぎといのりの本質】
http://subtle-event.seesaa.net/article/276678366.html
【写真】は、左が、山梨県忍野村の 「八大龍王」 を祭る「忍野八海」の中の第5番霊場の「湧池(わくいけ)」。中央が、第2番霊場の「底抜池(そこぬけいけ)」。右が、第1番霊場の「出口池(でぐちいけ)」。