平成24年9月6日(木)『サトル・サロン』(港区立商工会館)での橘流写経の講演のお知らせ。
【平成24年9月6日(木)『サトル・サロン』(港区立商工会館)での橘流写経の講演のお知らせ。】
今回、以前からお付き合いのある、サトルエネルギー学会の『サトル・サロン』で、橘千榮先生の講演会が開催されます。
【テーマ】は、 『橘流写経が明かす2012年のみそぎといのりの本質』 とい内容です。サトルエネルギー学会は、長年、地道な活動を続けている団体です。
今回、2012年という神刻(かみとき)に当たり、このサトルエネルギー学会で、「橘流写経」について、お話出来ることは、私たちにとっても、大変神義深いものを感じます。
御神縁を感じる方々の御参集をお待ちしております。
【テーマ】
☆橘流写経が明かす2012年のみそぎといのりの本質
【講師】
橘 千榮 (たちばな せんえい)
(橘流写経 教授 日本学研究会所属 未来潮流研究会)
【日時】
2012年9月6日(木)18:30~20:30
【会場】
港区立商工会館
【概説】
私達は万有と共に新しい世界を迎えようとしております。私達は長い間魂の中に思凝をからませて、魂の奥に在る私達の生命を発動させることが出来ないままに生きてまいりました。新しい世界に入るには、これら一切の想念を浄化して、魂で生きる世界にならなければなりません。その方法をお伝えしているものが『橘流写経』で、これまでの余分な荷物を降ろして、魂で生きる世界の到来を伝えております。
太古より連綿と受け継がれております私達の生命は、『気の世』『神の世』となる時代の到来を何万年も前からの約束事として感知し、私達の魂の中には太古からの封印を解いて動き出すことを待っております生命が宿っておりますことを伝えております。
頭で考える世は終わり、生命・魂で生きる世となるのです。過去の一切のしがらみを捨てて、明日に希望を託し、今を精一杯生きる為のお伝えをお話させていただきたく、どうぞよろしくお願い致します。
【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】
http://www.hihumi.org/ (未来潮流研究会)
橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
父は、国学・神道等の研究家で、「日本学研究会」の主催者。また「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。
父は昭和20年代より神道の世界で橘香道先生と御交流を持ち、十年後に和歌山で再会を果たし、橘千榮が橘流写経を学ぶ礎を築いた。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広め、日本大学・国学院大学の基を築いた国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下として今泉先生が主催した日本大学皇道学院を卒業した。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者でもあった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年から23年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取、長崎等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。
懇切丁寧な個人指導も、随時行っている。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。
2012年6月3日には新宿バランガン・メソッド主催の「橘流写経」講演会を開催。
【申 込】
サトルエネルギー学会事務局
office@subtle-eng.com または、FAX (03-3432-0582) にて受付
(氏名、勤務先、住所、電話番号をお送り下さい、様式自由)
【会 費】
一般3000円 サトルエネルギー学会員 1000円
当日現金にて申し受けます。
【アクセス】
港区商工会館 東京都港区海岸1-7-8 都立産業貿易センター浜松町館6階
TEL 03-3433-0862(場所確認のみ) ゆりかもめ竹芝駅より徒歩3分 JR浜松町駅北口より竹芝桟橋方向へ徒歩7分
【地図】
http://minato-shoukou.jp/access
【写真】は、橘千榮先生。玉置神社の玉石社での「橘流写経」の「三気の処置」の貴重な写真。「火の鳥」が舞い上がっています。「地球のへそ」と言われる玉置神社の玉石社の「玉石」。