6月 3日『橘流写経集中講座』
6月3日(日)に新宿御苑にある占いスクール『バランガンメソッド』で『橘流写経』の講演会が開かれます。貴重な特典があります。
【6月3日(日)に新宿御苑にある占いスクール『バランガンメソッド』で『橘流写経』の講演会が開かれます。貴重な特典があります。】
昨年12月4日に、私の【2012年と日月神示】というテーマの講演会を、バランガンメソッドで行いました。その時から、主催者側から、次は【橘流写経】についての講演会の依頼がありました。それは、主催者の方が、以前より、橘流写経に興味を持っていらしたということなのです。
橘流写経については、その創始者の橘香道先生がその【三部作】を中心に、その著作の中で書かれていますが、その実践法は、なかなか理解しづらいのが実情です。個人個人の御先祖の御供養、さらには、神社・仏閣の浄化、住まいの浄化、自己の魂の浄化の方法など、そのメソッド(実修法)は、多岐にわたります。
今回は、バランガンメソッドの受講生の方々を中心としていますが、今回初めて、橘流写経を学ぶ方、また、その内容の概略を確認されたい方には、最適の講座であると考えています。
また、橘流写経の中で、大変重要な神義を有する、【「タマチ大神」の息吹の入った秘図のお守り】を、受講者全員に差し上げることにしました。
この【お守り】を持っていることで、数々の奇跡的体験が、橘香道先生のおられた頃から、伝えられています。今は、その神義を伝える方も少なくなり、今回、特に御神意を感じ、皆さんに差し上げることにしたということです。大変貴重な【お守り】ですので、これからの超激変の時代に役立てて頂ければ幸いです。
講師
橘 千榮(橘流写経教授・日本学研究会)(約4時間半の集中講義)
日時
2012年6月3日・(日曜日)
時間
午後12時開場 開演 午後1時~5時30分迄 (休憩時間有り)
場所
バランガンメソッド
(東京都新宿区新宿2-2-1 ビューシティ新宿御苑2F)(東京メトロ丸の内線・新宿御苑前駅1番出口から地上に出ると正面に『ファミリーマート』があります。
地上出口を背に左に進み、『油そば屋』を左折し、右手に駐車場を見ながら更に進む自然食品屋、『ぴーまん』があり、その角を右に曲がり、10m程進むと『ビュウシティ新宿御苑』という『バランガンメソッド』のあるビルとなります。会場には建物正面の階段から上ります。(ビルの中のエレベーターや裏口の階段で2Fに上がっても、会場には辿り着けませんので、くれぐれもお間違いのないように、建物正面の階段から2階の会場にいらして下さい)
その他の行き方
JR新宿駅南口より徒歩10分・副都心線新宿三丁目駅より徒歩5分・JR総武線千駄ヶ谷駅より徒歩5分・都営大江戸線国立競技場駅より徒歩5分・都営新宿線新宿三丁目駅より徒歩3分、)
講演予定内容
【6月3日(日)に新宿御苑にある占いスクール『バランガンメソッド』で『橘流写経』の講演会が開かれます。特典があります。】
今回、【特典】としまして、【橘流写経で最も大切とされるお守りの「タマチ大神」の息吹の入った秘図】を参加者にもれなく差し上げる予定です。(30名限定)】
このスクールでは、昨年12月4日(日)に、らむうさん(岡田光興先生)が、『日月神示の講演会』を開催させていただきました。
今回は、主催者の方が、橘流写経に大変御興味があるということで、私の『橘流写経』の講演会を開催する運びとなりました。
バランガンメソッドという学校の場所は、目の前が緑溢れる『新宿御苑』となり、新緑を迎え、みずみずしい季節を迎えようとしております。
公園を目の前に臨みながらのお話の会をさせていただきます事は誠にありがたい思いです。また、東京の『緑のオアシス』としても有名な公園に足を伸ばしてみたい思いにもなります。
この素晴らしい公園の側にあります『バランガンメソッド』では、数々の占いの専門の講師陣による占いの教室が開かれておりますが、今回は『橘流写経』のお話をこの学校で1日セミナーとして行ってほしいという御依頼をいただきました。この学校としては初めての『橘流写経』の講演となります。
講師の先生もお時間がある限り、聴講したいという事で、またいろいろな広がりも期待しております。
今回は初めてお聞きいただく方にも、また何回もお聞きいただいております方にも、簡潔で有益な内容を御教授したいと思います。
御参加を御希望される方は、事前にバランカセンメソッドまで御参加希望の御連絡をお願いします。
日本の神話は、私達の魂の中に遥かかなたの昔、この世におりました私達の御先祖から私達の魂の中に受け継がれています。その中に脈々と受け継がれておりますものの中に、真に紐解く事が出来れば世界が変わるものが秘められているのです。
『橘流写経』は、太古より紐解く事の出来なかった神話の謎を解明し、私達に未来を開いていく希望と勇気を与えるものです。単に般若心経を書写して精神修養を行う事とは全く別の世界と次元が展開されるものとなのです。
そしてそれは等しく万人が平和になる為のものでなり、万象万物の浄化の為にお伝えしてゆくものとなのです。
現在は、神道も仏典も、バイブルも別々のものとして理解され、それぞれを全く切り離して考えることが当たり前になっております。『橘流写経』では、これら三つの流れが一つになって発動する世界が本来の世界となり、三つがそれぞれプラスとマイナスに別れ、それぞれが発動することを「ミロクの世」と申しております。
現在のように、神道も仏典も、バイブルも別々のものとしてとらえていては、真の世界とはならない事が如実にわかる世界が到来しているのです。
太古の世界より綿々と受け継がれ、私達に託された玉手箱は、鍵を開ける事が必要です。この玉手箱を開ける時は、世は変わり、その役目を果たすものが「般若心経」であるのです。
6月3日は、初めての方にも、これまでお話をお聞きになっていただいた方にも、有益なお話を予定しております。事前に御質問をなさりたい方がおられましたら、前もってメールやお電話でお知らせをいただければと思っております。
お申し込みは、原則として、バランガンメソッドにして頂くこととなっていますが、こちらに御参加をご希望される方は、早めにこちらのミクシィの個人メッセージにお送り下さい。
会費
6300円
(バランガンメソッドの規定料金。)
5,申し込み先
ミクシィの方は、個人メッセージの欄に御参加の旨をお知らせ下さい。
詳細をお知らせします。
それ以外の方は、未来潮流研究会事務局まで。
〒358-0023 埼玉県入間市扇台5-11-17)
【TEL・FAX】 04-2963-8315
(不在の場合は留守番電話にメッセージをお入れ下さい。)
バランガンメソッドに直接お問い合わせ下さる場合
03-6273-2542迄お電話をお願いします。
受付時間:12時~20時
※会場の関係で、定員30名限定ですので、必ず事前の申し込みをお願い致します。
橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール
橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
国学・神道等の研究家であり、今泉定助先生の門下であり、「日本学研究会」の主催者であった父も、橘香道先生と早い時期から御交流を持つ。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下であった。尚、父は「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家の「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の主催した日本大学皇道学院を卒業した門下生であった。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。
2010年も、橘流写経集中講座を、東京、群馬等で開催。懇切丁寧な個人 指導も、随時行っている。
開催によせて
「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」
- 1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先 生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。
日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。
- 2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされています。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命 より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。
- 3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の
問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。
この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、御指導していきたいと考えおります。
- 4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来るのです。私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。
私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。
- 5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。
- 6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。
- 7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。
御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。
- 8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出来ます。
- 9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。
地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。
- 10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。
この般若心経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出来た方も今まで数多くおられます。
私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。
ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。
真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。
- 11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えているものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。
- 12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。
ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して行くことを願われております。
私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。
地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となります。
- 13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる為にも必要なものであります。そのことを【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝え出来たらと思っております。
橘 千榮記